Lubuntu20.04のタッチパッドをTouchpad Indicatorを使って無効にしてみた
Lubuntu20.04LTSがいよいよリリースされました。早速使ってみた感想としては、新たなLXQTのデスクトップにちょっと感動。(笑)
ただ、今の所日本語環境があまりされていないのが難点。それ以外は特に気になるところはない。
んで、ここから本題なんですが、現在私が使っているノートパソコンにLubuntu20.04をインストールして使ってるんですが、18.04まではタッチパッドを簡単に無効に出来たんですが、Lubuntu20.04ではどうにもやり方がわからなかったので、Touchpad Indicatorと言うアプリを利用してタッチパッドを無効にしてみた。で、そのやり方ですが、まずはTouchpad Indicatorのインストールからやりますが、インストール方法を次のようにします。
$ sudo apt-add-repository ppa:atareao/atareao
$ sudo apt update
$ sudo apt install touchpad-indicator
インストールが出来たら、アクセサリーからTouchpad Indicatorを起動させると、パネルの右側にアイコンが現れますので、そのアイコンを右クリックして設定をクリック。すると以下のような画面があらわれます。
上の画像のように、動作のタブから「マウス接続時はタッチパッドを無効にする」をオンにします。とりあえずこうすれば、マウスが接続されているうちはタッチバッドは無効になりますんで、ついでにパソコンを起動させた時にこのアプリが自動起動するようにします。
「一般的なオプション」タブから、「自動起動」をオンにします。んで、デフォルトでは「通知を表示する」の項目にチェックが入っているのですが、うざいんでここではチェックを外して完了です。
それでは皆様楽しいLinuxライフをお楽しみくださいな。v(^ ^)